タクティクスオウガ運命の輪 プレイ日記です。
今回から第二章ロウルートになります。
ルール
・リセットなし。(主要キャラが死んでもすすめる)
・チャリオット(戦闘を好きなところまで巻き戻せる)を使用しない
・攻略本、サイトを見ない
このゲームのシステム(解説)
・ユニットは戦闘不能になり3ターンしたら離脱。
・戦闘離脱3回目で死亡扱いでいなくなる
バルマムッサの虐殺から三週間。
事件は、ウォルスタ人の結束を高めるには十分な効果があった。
しかし、ガルガスタン陣営内の反バルバトス派を動かすには至らなかった。
地下に潜ったヴァイスが虐殺事件の真相を言いふらしていたからである。
その結果、ウォルスタ解放軍とガルガスタン軍の戦闘は硬直状態に。
ロンウェー公爵はある作戦に出る。
ガルガスタン軍との決着をつけようとしているらしい。
しかし反バルバトス陣営を武装決起させることができなかった以上、戦力差はガルガスタン軍が上回っており、危険だとレオナールは反対。
公爵の作戦は、デニムが小隊を率いてバルマムッサへ上陸し町の占拠後、ゾード湿原まで進軍。同時に上陸したのは小隊ではなく戦力の大半だとうわさを流す。
それでガルガスタン軍にウォルスタはアルモリカからくるのかバルマムッサからくるのかと揺さぶりをかける。英雄と言われるデニムが率いることで小隊とは思わせない作戦らしい。
ロンウェーの予想ではガルガスタン軍は戦力を二分し、一方をスォンジーの森へ、一方をゾード湿原に進軍させるはず。二分してもガルガスタン軍のほうが戦力は上だからそうするはず。しかし二分されればこっちにも勝機がでる。
二分させるために、デニムはバルマムッサ上陸後、コリタニ城(バルバトス枢機卿の居城)を攻めると見せかけ、港町アシュトンを占拠する。戦力がコリタニ城に集結している今ならアシュトンは簡単に落とせるはず。
ヴァレリア島の人間にとって海洋貿易は無くてはならない生活の術。港町のバルマムッサとアシュトンをウォルスタ人が占拠すると、ガルガスタン軍は生命線を絶たれるのに等しい、噂を信じる、信じないにかかわらず戦力を二分せざるを得ないのだ。
デニム「囮となったおいらたちはどうすんのん?」
公爵「かなわぬと判断したら速やかに撤退してOK」
というわけで、バルマムッサ上陸作戦開始。
バルマムッサの町
デニムの主人公らしからぬ号令で出陣(笑)
下からの攻略だけど楽勝でした。
ゾード湿原
デニムったらすっかり有名人♪
おー公爵が流したデマが功を奏してますね。こっちが本体だと信じちゃっている。
ボスは魔術師ガルバ
ガルバとデニムは、何のために戦うか、大義の為か、私怨の為か、言い争いを始めます。デニム「僕はウォルスタのために戦っている!」
なんと、第一章のタインマウスの丘で倒したオルバの兄貴でした。
ガルバも私怨がないわけではないと認めます。
で、HPが減って瀕死になるとまたガルバが語りだす。
デニム(話がなげぇ!!)
痛烈な皮肉!!
デニム言葉にが出ない!(結構ショックな様子)
ガルバにとどめを刺す。
最後の一言までうじうじしやがって!
ガルバの皮肉がかなりショックだった様子w
次回へ続く!?